小網神社へ---しかし湯島天神で寄り道--

　日曜日に小網神社に行きました。しかし、その前に、湯島天神の近くを通ったのが運のつきで、湯島天神の近くで女御輿に出会ってしまいました。早速、ビデオ撮影とカメラ撮影の開始です。サイト管理者は、女御輿で、もっとも楽しそうに担ぐのは神田明神の女御輿と思っていましたが、湯島天神の女御輿は、神田明神よりも更に楽しそうに担ぎます。神田明神女御輿には、元祖女御輿の称号を差し上げますので、楽しさNO1は、湯島天神女御輿に軍配を上げたいと思います。とにかく、""明るい"" "威勢が良い"" ""リズムが良くてチームワークが取れている"" 等、どれをとっても文句なしです。ビデオもカメラも、これ以上ないものが撮れたように思います。掲載したいけど、コンテストに出したいという気持ちが出てきたので、掲載は見合わせます。本当に申し訳ありません。---この頃は写真をコンテストに出すような発想があったのかもしれませんが、現時点(09_05_28)では、コンテスト等への出品は一切考えていません。カメラマンとして撮影しているのではなくて、東京よもやまの出来事と関連する別の地域などの様子をありのままに記録として残して行くことを目的にしているからです。---(09_05_28訂正)

　女御輿の撮影を終えて、小網神社に行きました。ところが、全ての行事が終わっていました。う---ん、残念。初めての神社だったので、とても残念です。しかも、聞くところによると、本祭りは、5年に一度しかないそうです。次は、5年後か---と思ったら、一気に力が抜けてしまいました。

　気を取り直して、湯島天神に戻ることにしました。湯島天神の宮御輿が見れるからです。湯島天神に戻ると、丁度、町御輿が湯島天神の前を練り歩いているところに出くわしました。とても、ついています。しばし、楽しんだあと、お祭りの宮御輿の巡行表を見て、宮御輿がいるところに行きました。そして、しばらく宮御輿について歩いてたら、先ほど、女御輿で楽しんでいた女性達が、皆んなして、宮御輿を担ぎだしました。本当に御輿が好きで、タフで、楽しそうに御輿を楽しむ女性達です。脱帽としか言いようがありません。

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