そして、富田町の山車が巡行を始めました。勿論、サイト管理者は、金魚のフンになります。 | |
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守横町のところまで来ると、民家の道路に面したところに、山車の模型が飾られているのに気付きました。しかも、守横町の模型です。住民の皆様の、お祭りに寄せる気持ちが分かります。 富田町山車は、御仮殿前を通っていきます。 |
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傘が、とても良い情緒を演出してくれています。それだけでなく、格好の日除けになっています。9月といえども、まだまだ暑いのです。 |
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| 富田町山車と分かれて、町を散策しているうちに、幌獅子に出会いました。獅子の後ろには、お囃子衆が乗り込む移動式の小屋がついています。石岡特有のものです。 |  |
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そして、香丸町の山車です。香丸町の山車に付いて歩きたいところですが、四方八方から、山車や幌獅子がやってきます。 どの山車や幌獅子に付けば良いかがわからなくなってしまいました。 どうやら、山車や幌獅子は、どこかに向かっているようです。 向かっているのは、常陸国総社宮ではないかと考えて、常陸国総社宮に向かうことにしました。 |
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| 途中、道に迷いつつも、なんとか常陸国総社宮に辿り着きました。すでに大勢の方が集まっています。というよりは、本殿内では、すでに式典が始まっています。 | |
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お神輿は、大御輿と明神神輿があるようですが、十六弁菊花紋を施してあるのは大神輿のようですから、左写真が大神輿と思われます。 |
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境内には、幌獅子が集まってきています。あとになって分かったのですが、供奉行列の時に、幌獅子は常陸国総社宮に集結し、山車は、駅前通りで、供奉行列を出迎えることになるようです。 |
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左写真は、日本武尊腰掛石です。 |
| 本殿内での式典が済むと、幌獅子を先頭にして供奉行列が動き始めます。 | |
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ちょっと、記憶が曖昧になっていますが、左写真は、御霊入れの時だったような気がします。 そして、ささらの獅子が、大御輿前で舞います。 |
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| 言葉だと、あっと言う間ですが、待ち時間がかなりあって、随分と待ちくたびれました。それでも、なんとか、供奉行列が、神社を出発です。 | |
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そして、大御輿登場です。 |
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ささらは、獅子三匹が舞いながら曳かれていきます。 |
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石岡のおまつり2
