小坪須賀神社祭礼4

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小坪須賀神社祭礼4
しばらくすると、お神酒所のような場所に到着します。もう一台の山車が置かれています。どうやら、西町は、2台の山車を所有しておられるようです。もうひとつの山車は、トラックの上に乗せられた形になっています。


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お神酒所らしいところで、お御輿は威勢良く担がれます。かなりの時間、担がれていました。　尚、お御輿の担ぎ方は独特です。最初に、左右に揺らしながら、腰を落とします。そして、ぴょんぴょんと跳ねるように、御輿を揉みます。ビデオを見て頂くと分かるのですが、ビデオをご覧頂けないのが残念です。ものすごく疲れそうな担ぎ方ですが、平然と担ぎます。ものすごく、気合が入っていると感じます。

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西町お神酒所らしいところから、前方を見ると、神社が見えます。そして、別の山車が待機しています。中里町の山車です。

	神社のところに行ってみると、中里祭礼事務所となっています。さきほどのお神酒所みたいなところは、西町祭礼事務所ということになるのかもしれません。　神社は、子之神社です。とても、丁寧に管理されています。


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子之神社のところに、お祭り日程が貼り出されていました。日程の把握に役立つと思いますから、掲載しておきます。



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	お御輿と西町山車が、子之神社に到着です。


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子之神社前で、お御輿が激しく担がれたのですが、その時は、ビデオ撮影のデーターしか残っていません。見て頂けないのが残念です。→お御輿を担がれる方と、そのお御輿を倒そうとする方が、激しくやりあいます。担いでおられる方々は、どんなに倒されそうになっても、お御輿が、地面についてはいけないと頑張るようです。倒されないことで、どんなことにも負けない---という意志表示をしているみたいです。

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下の住居表示図に書かれている地域が、氏子地域と考えて良さそうです。

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お御輿は、トラックに載って、須賀神社の近くまで行きます。しかし、宮入ということではありません。これから、山沿いの地域や団地などを巡行していくのです。お御輿巡行が済んだ地域の山車は、ガード下付近に集まってきます。


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須賀神社と社務所です。



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小坪須賀神社祭礼5に続く