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 東叶神社・西叶神社例大祭1 |
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| いろいろと忙しくて、この日は、何も考えずに、浦賀まで来ました。駅に降りてから、どうするか? と考えた次第です。浦賀駅に到着して、ホームに下りると、お囃子の音が聞こえましたから、音がする方向に歩いて行きました。お囃子の音がする方に歩いて行く---というのは、パブロフの犬と、同じ反応です。 | |
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巡行していたのは、浦賀京浜のお御輿と屋台です。西叶神社からの合同巡行集合場所に向かうところだろうと思います。 ともかく、お御輿と山車が見れて、お祭り気分が高まっていきます。 |
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そして、サイト管理者が向かったのは、東叶神社です。西叶神社よりも、東叶神社の方が動きが早いからです。午前中に、ある程度見ておかないと、その日の見物日程がこなせないのです。ただ、本祭りなのか、普通のお祭りなのかの情報確認が出来ていませんので、行き当たりばったりです。考えている余裕がない時間帯になっていますから---東叶神社に向けて、急ぎました。 途中まで来ると、東叶神社から戻ってくる東一丁目の山車に遭遇です。東叶神社で唯一の人形山車です。東一丁目は、東叶神社氏子範囲としては、最も浦賀寄りの地域ですから、東叶神社に参拝して、早めに戻って来たのだろうと思います。午後からの合同巡行がありますから、早めに戻って、昼食休憩をするのだろうと思います。 | |
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| 更に、進んでいくと新町の御輿と山車に遭遇です。 |  |
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| 東叶神社に到着すると、鳥居のところで、新井の皆さんが、記念写真を撮っていました。午前中に、なんとか、東叶神社お祭りの様子を楽しめて、ホッとしました。 |  |
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| そして、新井のお御輿と山車は、昼食休憩に戻っていきます。午後になると、東叶神社に戻ってきて、浦賀駅まで、合同巡行を行うはずです。 | |
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| 各町会の皆さんが昼食休憩に戻った時間帯の東叶神社境内は静かです。 | |
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| そして、来た道を戻って、各町会の様子を見て廻りました。 | |
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| 新井の山車は、舟形山車(屋台)です。 | |
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| お御輿の下を、新生児に潜らせることで、無病息災を祈念します。三浦半島では、いろんな場所で見かけます。 | |
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| 12時近くになりましたので、対岸に渡る事にしました。何時も、渡船を利用しています。片道200円です。 | |
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| 対岸に渡ると、為朝神社に行きます。合同巡行が見れるのです。田中・浜町・高坂・七丁目・蛇畠・川間などの町会が参加します。 | |
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為朝神社は、歴史のある神社です。訪問することをお勧めします。 |
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| 境内は、とても、和気藹々としています。 | |
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| お御輿や山車がたくさん集まりますので、合同巡行に付いて歩いてみて下さい。 | |
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| 川間町のあたりは、元々、このあたりの、中心的な場所だったようです。行政(江戸〜明治)の建物などがあった場所らしいのです。 | |
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川間町を経由して、お御輿や山車は、西叶神社に繋がる道に出てきます。合同巡行は、すでに始まっていますが、お御輿や山車が連なって巡行していくのは、このあたりからです。 |
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